2014年6月18日水曜日

「GALAXY Tab S」(10.5)の2K AMOLEDはPenTileではなくRGB配列を採用

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Samsungのフラグシップタブレット「GALAXY Tab S(10.5)」の有機ELディスプレイはPenTileではなくRGB方式を採用することが明らかになりました。

GALAXY Tab S 10.5は、WQHD(2560x1600)解像度のAMOLEDディスプレイを搭載しています。

情報元によると、GALAXY Tab S 8.4はPenTile方式を採用しているのに対し、GALAXY Tab S 10.5はRGB方式を採用しているそうです。RGB方式を採用することで、ディスプレイの精細感が向上するメリットがあります。

Samsungは、Galaxy S III以降AMOLEDにPenTile配列を採用し続けてきましたが、ここにきてようやくRGBのAMOLEDを投入してきましたね。

情報元:Engadget