2014年4月2日水曜日

Snapdragon 805とAdreno 420を搭載した「Windows Phone」がベンチに登場

Snapdragon 805プロセッサを搭載したWindows PhoneデバイスがGFXベンチマーク測定結果に登場していたことが明らかになりました。

■読み取れる仕様は以下の通りです

  • デバイス名:Qualcomm LiQUID
  • Qualcomm Snapdragon 805(おそらくAPQ8084 クアッドコア)
  • Qualcomm Adreno 440 GPU
  • 1422x800ディスプレイ
  • Windows Phone OS

QualcommのSnapdragon 805搭載Windows Phoneリファレンスデバイスに該当するものと思われます。

Snapdragon 805は、Snapdragon 800や801と比較して、特にGPU性能を強化した製品となっており、Adreno 420 GPUはAdreno 330の2倍の性能を誇ることが明らかになっています。搭載デバイスは2014年半ばにも登場する見通しで、同SoCを搭載したWindows Phoneも続々登場するようですね。

なお2014年末から2015年初頭には64bitに対応した「Snapdragon 810」が登場予定とも噂されています。

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情報元:PhoneArena

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