MicrosoftがSamsungに対し、Windows Phoneスマホの開発継続を条件に10億ドル(約1000億円)の資金提供を提案していることが明らかになりました。
双方がこの案を巡り現在協議中であるとのこと。
Microsoftは以前にも、買収前のNokiaに対し、Windows Phone OSのスマートフォンへの搭載を条件に四半期ごとに2.5億ドル(250億円)の資金提供を行ったことがあります。Windows Phoneのシェアはグローバル市場で5%前後と、前年(3%~4%)に比べて上昇しています。
情報元:BGR