2013年11月24日日曜日

Windows Phoneのシェアが2期連続でiOSを上回る─南米市場

市場調査会社IDCによると、南米市場でWindows Phoneのシェアが2期連続でiOSを上回ったことが明らかになりました。

2013年Q2にWindows PhoneのシェアがiOSを上回りましたが、Q3にはその差が拡大し、Androidに次ぐ2番手の位置を固めているそうです。

南米ではNokia Lumia 520のような低価格のローエンドスマートフォンの販売が好調で、それがWindows Phoneのシェア拡大につながっています。これに対しGoogleも最新OSの「Android 4.4 KitKat」でRAM要件を512MBに引き下げるなど、ローエンド対応を強化しています。

情報元:FinacialTimes