Samsungはソウルで開いた「Analyst Day」にて、560ppiのAMOLEDディスプレイを来年にも実現する計画と明らかにしました。
画素サイズを45μmに微細化して560ppiを実現するとのこと。
またSamsung電子は2014年には「2560x1440」解像度がフラグシップスマートフォンの主流になると展望しており、その場合、560ppiという画素密度から逆算すると「5.25インチ 2560x1440」という超高精細なAMOLEDディスプレイが来年実現することになります。
また驚くべきことに画素配置はPenTileではなく「RGB」を採用するそうです。
情報元:GSMArena