米市場調査会社SAによるとSamsungは今年Q2(4～6月)の北米スマートフォン市場で初めてシェア1位に輝いたことが明らかになりました。
情報元によると、Samsungは今年4～6月に北米市場で1200万台のスマートフォンを売り上げ、35.2％のシェアを獲得し、1位となりました。Samsungが北米スマホ市場でシェア1位を獲得したのは今回が初めてです。一方これまで1位をキープしていたAppleは1100万台を売り上げましたが、シェアは32.2％でSamsungに次ぐ2位に留まりました。
「iPhoneが強い市場」として知られていた北米でもSamsungがシェア1位を獲得したことで、世界のスマホ市場をSamsungが席巻している構図が改めて浮き彫りになったと言えそうです。
情報元：ZDNET
