DisplaySearchのアナリストPaul Semenza氏がCNETとのインタビューで「新型iPad mini」と「新型Nexus 7」に関する情報を伝えています。
同氏によると「新型iPad mini」向けRetina液晶の生産がQ3に開始されるため、端末の発売は、少なくとも今年後半となる事が予想される模様。またFHD液晶を搭載した「第2世代Nexus 7」についても言及され、こちらは新型iPad miniよりも早く、2013年Q2にも画面の量産が開始されるそうです。
このため順序的には「第2世代Nexus 7」→「新型iPad mini」という流れで新製品が発売される可能性がある模様。
また新型iPad miniは「2048x1536」、第2世代Nexus 7は「1920x1200」解像度の画面を搭載するそうで、これら端末の登場で2013年に7インチ台タブレットの高解像度化が一気に進みそうだと報じられています。
情報元：CNET
