2013年1月12日土曜日

Sony、ローエンドスマホ市場から2年以内に撤退。ハイエンド機種に注力か

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SonyMobileプロダクトマネージャーSneeden氏は、CNETのインタビューに応じ、2年以内にローエンドスマートフォン市場から撤退する意向を示しました。

Sneeden氏はインタビューで「たとえ低価格でも、提供するユーザー体験に妥協は許されず、結果的にコストを抑えられない」「ローエンドスマートフォンは”Sonyless”だ」と語り、低価格スマートフォン市場からの撤退を示唆。また撤退は2年以内に行われようとしている事も述べられました。

これは、SonyがAppleのようなプレミアムメーカーに脱皮しようとする動きであると海外メディアは報じています。

参考:ローエンドスマートフォン「Xperia J」

また、Sonyの広報担当者はXperia Zの電源ボタンについて「Sony製スマートフォンのシンボルにしたい」と語り、将来のXperiaでも同じデザインの電源ボタンが採用される事を示唆しました。

情報元:CNET 経由:Androidcommunity