北朝鮮は9月24日に開かれた平壌国際商品展覧会において、独自開発したタブレット端末「朝」を公開しました。
朝鮮中央通信によると、このタブレット端末は主に教育用に開発されたもので、端末名は「朝」。7インチ画面を搭載し重量は300gであり、一回の充電で5時間使用する事ができるそうです。
LunuxベースのOSを搭載していると報じられていますが、展示されていた実機を見る限りはAndroid OSを搭載しているようです。
7月に発売されて以降、学生たちの間で人気を集めていると報じられています。
<平壌国際商品展覧会の様子>
情報元:Segye