SamsungはSpen対応のタブレット端末「Galaxy Note 10.1」について、当初発表されたものからスペックが変更される可能性を示唆しました。
Samsungのスポークスマンはプレスイベントにおいて「Galaxy Note 10.1の最終的な仕様は、2月に発表されたものとは一致しない場合がある」と述べ、仕様変更が行われる可能性を示唆しました。
Galaxy Note 10.1といえば、Exynos 4212デュアルコアからExynos 4412クアッドコアにSOCが積み替えられ、6月に発売されるという情報が、韓国メディア経由で伝わっていますが、それと合致する情報です。
Galaxy Note 10.1は2月末に発表された時点では、以下のようなスペックであると伝えられていました。
- 1.4Ghz デュアルコアプロセッサ
- 10.1インチ WXGA(1280×800) TFT PLS
- 1GBのRAM
- 16/32/64GBのストレージ (microSD対応)
- 300万画素カメラ 200万画素カメラ
- Wi-Fi a/b/g/n(5.0Ghz対応) Bluetooth 3.0
- HSPA + 21Mbps(850/900/1900/2100)、EDGE / GPRS (850/900/1800/1900)
- Android 4.0 ICS
- 256.7x175.3x8.9mm 583g
- 7000mAhのバッテリー容量
情報元:VERGE