2011年11月17日木曜日

Samusung、特許問題を回避した「Galaxy Tab 10.1N」をリリース ─ ドイツ

image

Samusungは、ドイツにてGalaxy Tab 10.1の新版である「Galaxy Tab 10.1N」をリリースしました。

ドイツ国内では裁判所の判断により、Galaxy Tab 10.1の販売が禁止されています。理由は「iPadのデザインをコピーしている」というものでした。なのでサムスンはデザインを微調整したGalaxy Tab 10.1Nをリリースし、特許問題を回避しようとする思惑があるものと思われます。

10.1と10.1Nの前面からみた大きな違いは、デバイスのエッジ部分で、金属製のフレームが画面の前面に向かって僅かにラップアラウンドしています。その他ハードウェア仕様は10.1と共通なので、本当にデザインだけの変更みたいです。

image

image

確かに一目見て違いはわかりますが、本当に微調整ですね。

情報元